ログイン
言語:

WEKO3

  • トップ
  • ランキング
To
lat lon distance
To

Field does not validate



インデックスリンク

インデックスツリー

メールアドレスを入力してください。

WEKO

One fine body…

WEKO

One fine body…

アイテム

  1. 学内発行誌
  2. 薬学部
  3. 薬学部研究年報
  4. 28

デルタトコトリエノールはマウスメラノーマ細胞中のメラニン含量の低下を引き起こす(発表論文抄録(2009))

https://fukuyama-u.repo.nii.ac.jp/records/8604
https://fukuyama-u.repo.nii.ac.jp/records/8604
86c6126d-860b-4a5d-b795-3ab306f5ccb7
名前 / ファイル ライセンス アクション
デルタトコトリエノールはマウスメラノーマ細胞中のメラニン含量の低下を引き起こす.pdf デルタトコトリエノールはマウスメラノーマ細胞中のメラニン含量の低下を引き起こす (496.7 kB)
Copyright (c) 2010 by Fukuyama University
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2017-01-30
タイトル
タイトル デルタトコトリエノールはマウスメラノーマ細胞中のメラニン含量の低下を引き起こす(発表論文抄録(2009))
タイトル
タイトル Delta-Tocotrienol Causes Decrease of Melanin Content in Mouse Melanoma Cells
言語 en
言語
言語 eng
キーワード
主題Scheme Other
主題 *Vitamin E(薬理学,類似体・誘導体)
キーワード
主題Scheme Other
主題 黒色腫(実験的)
キーワード
主題Scheme Other
主題 *色素沈着
キーワード
主題Scheme Other
主題 ポリアクリルアミドゲル電気泳動
キーワード
主題Scheme Other
主題 *Monophenol Monooxygenase
キーワード
主題Scheme Other
主題 RT-PCR法
キーワード
主題Scheme Other
主題 腫瘍細胞系
キーワード
主題Scheme Other
主題 *Delta-Tocotrienol(薬理学)
キーワード
主題Scheme Other
主題 *メラニン形成
キーワード
主題Scheme Other
主題 マウス
キーワード
主題Scheme Other
主題 動物
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 道原, 明宏

× 道原, 明宏

WEKO 45113
CiNii ID 9000014625611

道原, 明宏

Search repository
森田, 祥代

× 森田, 祥代

WEKO 45345

森田, 祥代

Search repository
広川, 八重

× 広川, 八重

WEKO 45346

広川, 八重

Search repository
吾郷, 沙耶

× 吾郷, 沙耶

WEKO 45347

吾郷, 沙耶

Search repository
赤崎, 健司

× 赤崎, 健司

WEKO 45116
CiNii ID 9000005185543

赤崎, 健司

Search repository
辻, 宏

× 辻, 宏

WEKO 45117
CiNii ID 9000005185546

辻, 宏

Search repository
抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 マウスB16メラノーマ細胞を用いてδ-トコトリエノールの作用について検討した。B16細胞を50、100μMのδ-トコトリエノールで処理するとメラニン含有量が有意に低下したが、10μMでは低下しなかった。チロシナーゼ活性は10、50、100μMのδ-トコトリエノール処理で有意に低下した。チロシナーゼのmRNAは100μMδ-トコトリエノール処理で有意に低下したが、10、50μMでは低下しなかった。この結果は、δ-トコトリエノール処理によってチロシナーゼの分解が起こり、続いてチロシナーゼの分解とmRNAの減少によるチロシナーゼ蛋白質量の低下が起こることを示している。δ-トコトリエノールによるメラノーマ細胞でのメラニン含有量低下はチロシナーゼ蛋白質量の低下によって起こると考えられた。
内容記述
内容記述タイプ Other
内容記述 マウスB16メラノーマ細胞を用いてδ-トコトリエノールの作用について検討した。B16細胞を50、100μMのδ-トコトリエノールで処理するとメラニン含有量が有意に低下したが、10μMでは低下しなかった。チロシナーゼ活性は10、50、100μMのδ-トコトリエノール処理で有意に低下した。チロシナーゼのmRNAは100μMδ-トコトリエノール処理で有意に低下したが、10、50μMでは低下しなかった。この結果は、δ-トコトリエノール処理によってチロシナーゼの分解が起こり、続いてチロシナーゼの分解とmRNAの減少によるチロシナーゼ蛋白質量の低下が起こることを示している。δ-トコトリエノールによるメラノーマ細胞でのメラニン含有量低下はチロシナーゼ蛋白質量の低下によって起こると考えられた。
書誌情報 福山大学薬学部研究年報
en : Annual report of the Faculty of Pharmacy & Pharmaceutical Sciences, Fukuyama

号 28, p. 55-55, 発行日 2010-12-25
ISSN
収録物識別子タイプ ISSN
収録物識別子 0288-724X
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AN10064550
戻る
0
views
See details
Views

Versions

Ver.1 2023-06-19 10:20:41.087825
Show All versions

Share

Mendeley Twitter Facebook Print Addthis

Cite as

エクスポート

OAI-PMH
  • OAI-PMH JPCOAR 2.0
  • OAI-PMH JPCOAR 1.0
  • OAI-PMH DublinCore
  • OAI-PMH DDI
Other Formats
  • JSON
  • BIBTEX

Confirm


Powered by WEKO3


Powered by WEKO3