@article{oai:fukuyama-u.repo.nii.ac.jp:00008691, author = {福山大学大学教育センター}, issue = {2}, journal = {大学教育論叢第2号, Bulletin of University Education Center, Fukuyama University Studies in Higher Education (No.2)}, month = {Mar}, note = {本学では、授業改革の一環として授業の可視化を目標のひとつに掲げ、昨年度より大学教育センターを中心に授業研究を実施している。 今年度もこれを継続しつつ、さらなる充実と拡充に向かう。  この授業研究は、我が国において明治以来、特に初等・中等教育の現場で実践されてきた手法であり、教員の実践力向上に大いに寄与してきた。同様の科目を担当する教員同士にとどまらず、異なる科目の授業においても授業実践を交流させ、授業後の検討会などで批評を展開することによって授業者自らの課題をフィードバックするとともに、学修者の実態に関する認識も共有しつつ、授業実践自体を研究の俎上に載せていこうとするものである。そうすることによって、授業改善の方策の視界が開けてくることは、言を俟たない。  本年度に取り組んだ、この授業研究の実践記録をここに取り纏める。本学における広範な授業改善に少しでも資することが出来れば幸いである。}, pages = {141--154}, title = {大学教育センター・授業研究(FD 研修)の記録_2016}, year = {2016} }