@article{oai:fukuyama-u.repo.nii.ac.jp:00008690, author = {山田, 礼子}, issue = {2}, journal = {大学教育論叢第2号, Bulletin of University Education Center, Fukuyama University Studies in Higher Education (No.2)}, month = {Mar}, note = {昨年度から始まった教育改革シンポジウムの第二回目を、本年度は「初年次教育」のテーマの下、平成27年9月18日(金)に1号館大講義室(01101 教室)で開催しました。 昨年度と同様に二部構成とし、第1部では、初年次教育学会の初代会長を務められ、この概念が未だわが国で広まっていなかった時期から研究に取り組んで来られ、この分野のわが国おける先駆者とも呼ぶべき同志社大学社会学部の山田礼子教授をお招きして講演をお願いしました。 第2部では本学での初年次教育の取り組みについて、橋本優花里教授(人間文化学部心理学科)、田淵紀彦准教授(薬学部薬学科)、伍賀正典准教授(工学部スマートシステム学科)が、それぞれの学科の特徴ある教養ゼミの事例をご紹介くださいました。 当日は学外も含めて131名の参加者が熱心に各講演に聴き入りました。山田先生の講演は、本学での今後の初年次教育改善にとって有益な示唆に富む内容であったことから、ここでは同講演の内容を掲載することといたします。}, pages = {125--139}, title = {第二回福山大学教育改革シンポジウム講演記録 「初年次教育の動向:成果につながる初年次教育とは?」}, year = {2016} }