@article{oai:fukuyama-u.repo.nii.ac.jp:00008621,
 author = {上敷領, 淳},
 issue = {29},
 journal = {福山大学薬学部研究年報, Annual report of the Faculty of Pharmacy &   Pharmaceutical Sciences, Fukuyama University},
 month = {Dec},
 note = {速度論的解析、熱力学的解析により明らかとなったCD161-LLT1(レクチン様転写物-1)相互作用の詳細な性質、変異体解析により明らかとなったCD161-LLT1相互作用の結合領域および結合様式について概説した。CD161-LLT1相互作用は弱い親和性で、速い結合・解離を示す、エントロピー・エンタルピー駆動型の相互作用である。互いに膜から離れたβシートとループ構造からなる領域を用いて、相互作用界面を軸に対称な形で複合体を形成する。},
 pages = {1--14},
 title = {ヒトCD161分子(NKRP1A/KLRB1)によるLLT1認識の分子基盤の解明},
 year = {2011}
}