@article{oai:fukuyama-u.repo.nii.ac.jp:00008581,
 author = {篠原, 義剛 and 一木, 孝治 and 牛尾, 敏彦 and 五郎丸, 剛 and 江藤, 精二 and 高橋, 浩二郎},
 issue = {27},
 journal = {福山大学薬学部研究年報, Annual report of the Faculty of Pharmacy & Pharmaceutical Sciences, Fukuyama University},
 month = {Dec},
 note = {抗がん剤調製業務において、抗がん剤は輸液類で希釈すると安定性が低下するものが多いが、業務の都合上、化学療法開始直前に調製できるとは限らない。抗がん剤の投与開始時間と調製後の安定性を考慮しながら効率的に抗がん剤調製を行うためには、これに必要な情報を一元的に管理する必要がある。また、抗がん剤調製業務は秤取量計算方法が複雑であるため過誤を生じやすく、その結果、重大な医療事故を起こしかねない。そこで我々は、添付文書にある調製法をあらかじめコンピューターに登録しておき、個々の処方に対して調製方法を自動計算させて調製手順書を作成し、これに基づいて抗がん剤の調製および監査を行う方法(抗がん剤調製支援システム)を開発した。このシステムにより、安全かつ効率的に抗がん剤調製業務が行えるようになった。(著者抄録)},
 pages = {54--54},
 title = {抗がん剤調製支援システムの構築(発表論文抄録(2008))},
 year = {2009}
}