@article{oai:fukuyama-u.repo.nii.ac.jp:00008563,
 author = {大橋, 一慶 and 宮川, 義敬 and 中村, 佑基 and 澁谷, 博孝},
 issue = {27},
 journal = {福山大学薬学部研究年報, Annual report of the Faculty of Pharmacy & Pharmaceutical Sciences, Fukuyama University},
 month = {Dec},
 note = {ペニシリウム属が、抗生剤のような有用な代謝産物を生産する重要な生物資源である。Scurrula atroprupurea(ヤドリギ科)の若茎より分離されたペニシリウム属共生糸状菌の代謝産物について検討した。ペニシリウム属糸状菌により、胆汁酸であるコール酸、デオキシコール酸、そのグリシン共役体であるグリココール酸、グリコデオキシコール酸の4種の化合物が合成されることがわかった。真菌による胆汁酸およびそのグリシン抱合体合成の最初の例であった。},
 pages = {31--31},
 title = {Penicillium属真菌による胆汁酸類およびグリシン抱合体の生合成(発表論文抄録(2008))},
 year = {2009}
}