@article{oai:fukuyama-u.repo.nii.ac.jp:00008431, author = {桑原, 哲也 and 玉崎, 猛 and 石原, 進}, issue = {1}, journal = {福山大学経済学論集, The Fukuyama economic review}, month = {Mar}, note = {40019803006, 本稿の目的は、工業化の始まりから現代までの4時点における、備後地域の企業リスト(戦前は50名以上、戦後は100名以上の雇用企業)にもとづいて、その経営の成り立ちを鳥瞰し、全体像を提示することである。そして、地場幾造企業は備後経済の発展における中心的役割を持続的に果たしてきた、その経営戦略は多角化、高付加価値化、多国籍化であったこと、高度成長後には非製造企業(サービス企業)が福山を中心として発達してきたことを明らかにした。これを枠組みとして事例研究を進める必要と、その際の論点を提起した。}, pages = {1--45}, title = {備後地域の企業経営 : 1902, 1937, 1973, 2011年を通じての鳥瞰と論点}, volume = {37}, year = {2013} }