@article{oai:fukuyama-u.repo.nii.ac.jp:00007111,
 author = {町支, 臣成 and 松谷, 優司 and 沖田, 真紀 and 稲田, 和也 and 杉野, 栄一 and 日比野, 俐},
 journal = {福山大学薬学部研究年報, Annual report of the Faculty of Pharmacy & Pharmaceutical Sciences, Fukuyama University},
 month = {},
 note = {P(論文), 4-位にメチル基,1-位にアシル基を有する新規な殺細胞性β-カルボリン系アルカロイド,オキソプロパリンGの合成を目的とし,1-アザヘキサトリエン系の電子環状反応を鍵反応として検討した.すなわち,3-イソプロペニルインドール-2-アルドオキシムの電子環状反応により4-メチル-β-カルボリンの合成に成功した.このβ-カルボリンのピリジン部窒素を足がかりに1-位にエステル基を導入し,Claisen縮合などを経て,オキソプロパリンGの最初の全合成を達成した., The first total synthesis of the new type of cytocydal β-carboline alkaloid oxopropaline G was achieved in 12 steps},
 title = {新規なβ-カルボリン系アルカロイド、オキソプロパリンGの最初の全合成},
 volume = {17},
 year = {1999}
}